PJ-80型ARDF用3.5MHZ受信機キット 日本語説明書
中国語説明書の日本語訳(tks:JE3LUA 橘 隆さん)
気になる方は参考にどうぞ。あえて読まなくても大丈夫です。
PJ-80型方向測定受信機説明:
この機械は普及型の80m測向機キットで回路は簡単、価格低廉で簡単に組み立てられます。
青少年特に中、小学生のARDF活動と製作活動などに使用するのに適当です。
主要性能:
1.受信周波数範囲:3.5MHz−3.6MHz
2.方向性:最小方向分別距離3m以上。
3.測定可能距離:300m以上(アンテナPX-80型信号源に付属の垂直アンテナ使用時)
組み立てのための説明:
1.粘着シールド紙を箱の内部に貼る:通常前もって貼ってある。
2.アンテナの組み立て:ロッドアンテナを箱の右上のアンテナ用穴に挿入し、ネジで固定する。
箱内部でワッシャーをいれること。ロッドアンテナのネジに端子をいれて平ワッシャー、
スプリングワッシュー、ナットで止めスイッチK1とつなぐ。
3.電池板(1個はプリント板の電池板、2個は小さい金属電池板:大きい方の電池板
を右側の
電池ボックスの隙間に挿入する。小さい方の電池板(スプリング゙がついているのはマイナス極)を
電池ボックスの左側の隙間に入れる。方向は電池が全て直列に入るようにすること.
4.線留めプラスチックをプリント板の図に合わせ貼りつけ、バーアンンテナをタイラップで固定する。
5.部品の検査と組み立て:半田づけ前に良く部品の数、数値、品質をチェックする。電解コンデンサの
液の漏洩がないか、B1(コア黒色)B2(コアが白色)の引き出し線の断線が無いか、ダイオード゙、
トランジスターの特性が良好か等チェックする。半田づけの前に、部品の足を適当に短く切る。
LM386をとりつけるとき足の配列順序に気をつけること。
6.配線図に従って、バーアンテナ、ロッドアンテナ、電池等の配線を行う。もしステレオヘッ
ドホンを
使うときはK3を短絡しておくこと。モノラルのときはK3はオープンにしておく。
回路チェック:
1.直流動作点測定:
(1)ツェナーダイオードD3の電圧が3.5から4.4Vの範囲にあること。
(2)BG1(TR):R3の両端電圧が0.4−1v
BG2 R9両端電圧が1.5−3V
BG3 R12両端電圧2−2.5V
通常は調整は不要の設計になっている。
(3)LM386(低周波アンプ)の各足の対アース電圧:
Pin 1:1.2V、 Pin2 、3、4:0V、Pin5:2.8V、Pin 6:5.8V、Pin7
:2.8V、Pin 8 :1.2V
2.発振器の調整:
(1)高周波信号発生器(SG)を使用した調整
1.W2を回転中心におく
2.SGを3.5-3.6MHzの範囲におく
3.SG出力を 適当にバーアンテナに結合させる。
4.SGの周波数を変え、受信機の音声が聞こえることを確認。
SGを3.55MHzにしてB2のコアを回し、信号が受かるようにする。
5.W2つまみを回し、両サイドで3.5-3.6MHzの信号が余裕を持って受信できるこ
とを確認する。
つまみの高い方、低い方で受信できないときは、B2のコアを再度回して3.5-3.6
の範囲が
受信できるように調節する。周波数範囲が大きすぎるときは、R14の抵抗値を大きくする。
逆は抵抗値を小さくする。
(2)80mARDF信号源を使用した調整
1.W2を反時計方向にいっぱいに回し、少し時計方向に戻しておく。
信号源の3.5MHz信号をアンテナに加える。
B2(白コア)を回し、その周波数を受信し、約1000Hzが聞えるようにする。
3.6MHzに変えアンテナに加える。
W2で信号を受け、1000Hzの音を聞えるようにする。
W2つまみの両端で受信周波数が余裕を持って受信できることを確認する。
受信周波数範囲が大きすぎるときはR14の値を大きく、小さすぎるときはR14
の値を小さく。
3.アンテナ回路の調整:
(1)SGまたはPX80の3.5MHz信号を受け、C1で音量最大になるように調整する。
このときバーアンテナ上のコイルの位置も動かし最大音量になるようにする。
4.高周波アンプ゚回路の調整:
(1)SGまたはPX80の信号をアンテナに加え、B1(黒コア)をゆっくり回して音量が最大になる
ようにする。コアが最上端でなお大きくなるようなら、C3を少し小さ
い値にして再度調整する。
コアが最下段でなお音量が増大するようなら、C3の値を大きくして再度調整する。
5.方向性の調整:
(1)建物などの障害の少ないところで少し離れたところに信号源のアンテナを設置する。
アンテナは垂直。まず数十メートルの所で”受信機の方向を変え双向”特性(機器によっては
音量の最小点位置が両サイドで同じでないことがある)を確認した後、”単向”特性を
確認する(ロッドアンテナを立て、”単向”スイッチを押す)。
ロッドアンテナの長さを調整し、
単方向の特性を確認。もし単向が分かりにくいと
きはR15の値を変えて再度試してみる。
北京天路達電訊器材研究所
住所:北京天壇東里中区甲十四号
〒:100061 電話:010-670-16944
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PX-80型ARDF用信号源 使用説明書
本機は国家体育委員会1997年承認”短距離無線電ARDF競技規則に基づいて簡容80Mバンド
短距離ARDFを促進するために設計、生産されたものである。
主要技術指標:
1.出力周波数:3,500−3,600KHz (この間を選択できる)
2.周波数安定度:50×0.000001
3.出力:0.7W以上
4.消費電力効率30%
5.動作方式:自動連続CW出力と識別信号
1号機 MOE(−− −−− ・) 3,500KHz
2号機 MOI(−− −−− ・・) 3,515KHz (この辺りの周波数は、説明書が正しいかどうか不明)
3号機 MOS(−− −−− ・・・) 3,530KHz
4号機 MOH(−− −−− ・・・・) 3,540KHz
5号機 MO5(−− −−− ・・・・・) 3,550KHz
6号機 6 (−・・・・) 3,560KHz
7号機 7 (−− ・・・) 3,570KHz
8号機 8 (−−−・・) 3,580KHz
9号機 9 (−−−−・) 3,590KHz
0号機 MO (−− −−−) 3,600KHz
6.電源:DC9V
本機は外部1号電池用BOXが付属。9V, 400mA以上の電源を使用すること。
使用方法:
1.アンテナの設置:
付属の茶色の線(3M)をアンテナ端子に接続し、他端をできるだけ垂直になるように
木かまたはその他の物体に結びつける。
2.アース線:付属の黒色の線を機体の接地端子の接続、地面上に伸ばす。
高調波安定性、出力効率のアップに役立つ。
3.外部電源を接続し、電源スイッチをオン、つまみを回してメーターの最大になる所で止める。
使用後電源スイッチをオフし、電源プラグを抜く。
注意事項:
メーターの振れが最大で出力が保証される。電池の消耗は出力に対し重要である。
1.動作させたら、すぐに調整して,電池が消耗している状態で動作させないこ
と。消耗したままでは
出力が出ない。
2.調整するとき箱や金属板、或いはアンテナなどに触れないこと。手を触れていると、調整した
指示値が小さくなったり、離れたあとで再調整が必要になっ
たりする。
3.機器は太陽光の直接当たらないように遮光して調整する。この機器やアンテナの位置を
変えたときは再調整すること。
4.メーター表示出力は相対的な出力を示す。実際の出力は表示しない。
付属品:
外部電源用箱 1個
アンテナ用線 1本
アース線 1本
収納袋 1個
使用説明書 1部